
柳心照智流とは

矢作訓一
柳心照智流は、河端照孝先生が創始した居合術を専門とする古武道の流派で、「居合」60数本「木刀組太刀」「居合組太刀」「太刀取り・短刀取り」から構成されています。居合の形は香取神宮や鹿島神宮に古くから伝わる剣術流派の流れを汲んでおり、現在は矢作訓一先生が宗家を務めます。
現在、柳心照智流はアメリカ、ヨーロッパ、日本を含む世界各地に提携道場を持ち、世界中の生徒が日々稽古を行っています。現宗家の矢作先生は海外道場の生徒にも直接指導を行い、交流を深めるため毎年海外各地に足を運んで各提携道場が開催するセミナーに参加されます。また、柳心照智流は毎年香取神社で行われる古武道奉納演武大会にも参加しています
柳心照智流の歴史や哲学について詳しくお知りになりたい方は歴史ページ、哲学ページをご覧ください。
公式に認定された柳心照智流提携道場開設にご興味がある方は、提携道場ページから手順をご確認の上、まずはお申込書をご提出ください。


